大人の習い事についてのブログです。

日本文化系の習い事

絵手紙をご存じでしょうか?
最近の大人の習い事として人気が出てきています。

かつては絵手紙というジャンルは存在しませんでしたが、いつの間にかすっかり定着した習い事です。
新聞でもたまに公募していたりしますね。

絵手紙の魅力は、下手でもOKということ!
「下手でもいい」と言うと語弊があるかもしれませんが、要は技術論を気にする必要はないということです。
「心がこもっているか」とか「味があるかどうか」など、個性を表現するのが絵手紙の真髄なのです。

絵手紙はそもそも元を正せば手紙です。相手に伝えたい内容や気持ちを絵と文字で表現します。
技術が素晴らしくても、心がこもってなければ相手に伝わりません。
逆に技術がなくても心がこもっていれば素晴らしい絵手紙と言えます。

そういう意味でも、大人向けの趣味と言えるでしょう。

絵手紙教室では、始めに基本的な筆の使い方や描き方を習います。
しかし、その後は基本的に自由です。自分で描きたいことを、自分なりの感性で自由に表現します。

絵手紙教室をいろいろなカルチャーセンターで見かけるようになりました。
道具もけっこうお手軽な値段です。

絵手紙は大人になってから始める人が多いです。
子供の頃は、誰に言われなくても自分で好きな絵を描いていたものですが、大人の場合はある程度室で方向性のような物を指導していただくと、比較的スムーズに進めることができます。

絵手紙を始めると、その手紙を色々な人に送ってみましょう。
楽しさも増すはずですし、もらった方も喜んでくれると思います。

例えば年賀状を一枚一枚手書きの絵手紙だったら、もらった方は感動されるでしょう。
パソコンは簡単で便利ですが、やはり味気ないものです。

手間をかけただけの思いが相手には伝わるはずです。

もし手紙を送りたい相手が思い浮かぶなら絵手紙をお勧めします。

大人の習い事として俳句や川柳もおもしろいのではないでしょうか?
俳句だとちょっと渋すぎると感じる人は川柳なら入りやすいと思います。

川柳と言えばサラリーマン川柳が有名ですね。
テレビのバラエティ番組なのでも最近はお馴染みです。
それだけ、馴染みやすい趣味だと思います。

川柳の魅力は道具もいらないし、場所も関係なくいつでも好きな時に自由にできる点だと思います。
通勤電車の中など、ちょっと時間が空いた時に考えることができます。

また、先週はちょっとしたブームもあって、賞金付きで募集しているところが多いです。
調べてみるとOL川柳や主婦川柳、不景気川柳、足くさ川柳、ブラ川柳など、おもしろい企画の川柳がたくさん募集しています。
趣味で賞金がもらえれば励みにもなりますし、楽しいですね。


で、もし本格的にチャレンジしてみたくなったら俳句や短歌などにもステップアップしてみても楽しいと思います。

俳句になると季語を習うようになります。
上手くできた俳句は書道で和紙や短冊など文字に残しておくことも楽しいでしょう。


川柳は俳句は年齢も関係ありせんし、長く楽しめます。
高齢になれば脳のトレーニングにもなります。
仲間をみつけて長く楽しくできる習い事ですね。


大人の習い事として「書道」もお勧めです。
子供の頃とはまた違った感覚でチャレンジすることができると思います。

書というのは、昔から心を落ち着かせると言います。
文字を美しく書くことは、心が綺麗でないと書くことができないと言われます。
だから文字は心を表すと言うのですね。
そういう意味で、冷静になれる書道は、大人だからこそお勧めしたい習い事です。

その昔、日本人は筆で文字を書くのが当たり前でした。
しかし、いつの間にかワープロやパソコンが登場し、日本人はいつの間にか文字を書く習慣が少なくなっていきました。

機械で文字を入力することは便利なことですが、文字への温かみという意味では自分の手で心を込めて描いた文字以上のものはないでしょう。
例えば、年賀状も今では印刷されたものが多いですが、一言でも手書きのメッセージが添えてあるだけで温かみを感じるものです。

墨を自分ですって、心を落ち着かせながら筆をおろし、まっ白い紙に集中して文字を書くことは、実は現代の大人達にとって必要なことなのかもしれません。
時間に追われ、ストレスいっぱいの世の中で、そういう時間が無いことが、うつ病につながったりするのかもしれませんね。

実は最近はお寺で写経をするところも増えているそうです。これも心を落ち着かせる一つですね。
古くからの日本人の文化である書道は、日本人としての心を作り上げていったのかも知れません。

書道は文字を綺麗に書けるようなる訓練という意味合いもありますが、それ以上にもっと多くのものが得られる日本ならではの文化です。
せっかく日本人として生まれたからには、是非書道を学んでみて欲しいと思います。

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